




最後にポルトガルから「幸福のバルセロスの雄鶏」が入荷しました。

無実の罪を晴らすために判決を下した裁判官の自宅に行き訴えるも無視され、食卓に乗っていたローストチキンを指差し「私が無実の証としてこのローストチキンが絞首刑執行のときに雄たけびをあげるだろう」と言った。
翌日の刑執行の時にローストチキンが「コケコッコー」といったか定かではありませんが雄たけびをあげたため、無罪放免となった。と言う伝説があるそうです。
バルセロスの雄鶏はポルトガル人にとって「お守り」のような存在なのかもしれません。
ワインコルク栓¥1050、バルセロスの置物¥2,625~¥5,675
ポルトガル製・ハンドペイント
東京都目黒区自由が丘2-2-19
インテリアファクトリールドファン
03-5701-6321
http://www.ledauphin.net
curtain155@le-dauphin.net
ベッドルームも、リビングと同様に落ち着いた雰囲気でしたので、
グリーンベースに白いお花の刺繍のカーテンが入り、上品な雰囲気になりました。

カーテンと同じ生地でベッドスローもお作りさせて頂き、統一感が出ていると思います。

ベッドルームは、装飾タッセルを使わずシルクのリボンでカーテンを結ぶ仕様にしました。
リボンタッセルとして使用したシルク生地は、リビングに納めさせて頂いたカーテンと同じものです。
リボンタッセルはふさかけの無い窓や、ふさかけが取り付けられない窓でお薦めさせて頂いている方法です。
タッセルも、カーテンと同じ生地で作る共布タッセルや、房や装飾の付いた装飾タッセルまで、
様々です。今回のように、タッセルの仕様までお打ち合わせができるのも、オーダーならではの事だと思います。
ぜひカーテンを選ばれたら、タッセルもこだわってみてはいかがでしょうか。
東京都目黒区自由が丘2-2-19
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03-5701-6321
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ベッドルームにはお花柄のカーテンをオーダー頂きました。

リビングに納品させて頂きましたカーテンは、ビターチョコレートの様な色のシルクカーテンです。

窓は一面に2窓が並んでおり、それぞれの窓にレースのシャープシェードが付いていました。
お部屋全体のイメージはモダンな雰囲気でしたが、少しエレガントな要素もプラスしたいとの事でしたので、房のある装飾タッセルや、カーテンをかけた時のスタイリングでエレガントな要素をプラスしました。
ビターチョコレートの様な色とシルクの光沢のある生地を選ばれた事で、
既存のモダンな雰囲気を崩さず、ベージュ系の装飾タッセルや観葉植物のグリーンもアクセントとなっています。
今回リビングのカーテンを製作するにあたり、お客様と最後まで打ち合わせをしたのが、
カーテンの分割方法(枚数)でした。
カーテンレールは壁から壁まで1本で繋がっており、2分割仕様(2枚)でもお作りできましたが、
今回は、それぞれの窓に対してカーテンをお作りしましたので、4分割仕様(4枚)になっています。
4分割仕様(4枚)になっている事で、2枚目の写真のような中央にもカーテンを集めたり、
中央のカーテンを両サイドに分けて装飾タッセルで留める事により、ボリュームのあるカーテンのスタイルを楽しんだりと、スタイリングのパターンが増えました。
また、メンテナンス時のカーテンの取外しもしやすいと思います。
リビングは装飾性プラス使い勝手も充実したカーテンとなりました。
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