ウィリアムモリスの家具

明けましておめでとうございます。オーダーカーテンとインテリアの専門店ルドファンの砂村です。
お店に新しい家具を設置しました。

ルドファンはカーテンの専門店として営業をしていますが、インテリアリフォームのご依頼も多く手掛けております。
インテリアリフォームというカテゴリーはないのですが、お部屋の空間をトータルコーディネートするインテリアにスポットを当てて行うリフォームを意味します。

私たちがよく使うアイテムとして、モールディング、壁紙、塗装、カーテン、フローリング、タイル、絨毯などがございます。
お客様がご相談されるときに目で見て確認できるものを店内に設置しようということで家具の製作に至りました。

設計は多数のリフォーム実績のある板垣コーディネーターが担当。収納もできて、打合せもできて、カーテンのスタイルやコンビネーションも表現できて、模様替えもできるようにと、したいことをすべて盛り込んだ設計になりました。

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台輪に当たる部分は住宅に巾木をイメージできるように設置しました。

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縦のラインは窓枠やドア枠がイメージできるようなモールディングをチョイス。

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開き扉は框ドアにして周囲は塗装、框内は模様替えできるように脱着式にしました。

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天板は天井と壁の境につける廻り縁(モールディング)を周囲にあしらいました。

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クロスを貼る部分はすべて化粧なしの板のまま。それ以外はフォロー&ボールから色をチョイスして吹き付け塗装をしてもらいました。
約1か月の製作期間を経て、年末に到着。

スタッフ総出で組み立てをして、直後から職人女子の島田がウィリアムモリスのクロスを貼るという慌ただしさ。(笑)
両サイドはフォロー&ボールのクロス専用塗料で仕上げるため、ペンキ下地専用クロスを貼ってもらいました。

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塗装は設計担当の板垣コーディネーターと青木コーディネーターの共同作業。
ちょっと遅くまで作業しましたが、無事完成。

一番大変だった人は言うまでもありません。黙々と作業をする姿には頭が下がります。
※壁紙の張り替えは島田までご相談下さい。お打ち合わせから現調、張り替えまで対応いたします。女性ならではのきめの細かいサービスをご提供いたします。

棚板、テーブル板は使用頻度に耐えられる強度重視のメラミン材でつくりました。
このあとカーテンが加わり、インテリアリフォームがイメージできるコーナーが出来上がります。

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インテリアリフォームをお考えの方、ぜひ当店にご相談ください。色々な商材からコーディネートプランをご提案させて頂きます。
もちろん家具単体でもご依頼いただけますので、食器棚、キュリオケース、TVボード、カップボードなどの箱もの。ダイニングテーブル、ナイトテーブル、コーヒーテーブル、センターテーブルなどの足もの。サイズ、材質、カラーなどご予算とイメージに合わせて製作いたします。

なお、当店では、椅子・ソファーの張り替えも承っております。ウィリアムモリス・ケルムスコットツリーの生地で張り替えたソファーも展示しております。

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また、各種クッションカバーも販売しています。

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写真のクッションカバーは一部です。ウィリアムモリスの生地で作ったクッションカバーもございます。
価格:¥3,300~¥4,400/枚 サイズ:40×40㎝~45×45㎝













# by le-dauphin-inc | 2023-01-08 17:35 | オーダー家具

こんにちは。東京・目黒区自由が丘のカーテンとインテリアリフォーム専門店「ルドファン」の砂村です。

電気を取り入れた製品は成長を遂げる。と過去に何かのセミナーで聞いた覚えがあります。

はじめから多くの人に受け入れらなくても、便利で役に立つものでであれば、時間とともにそれが当たり前になり単価も上がってゆくというもの。

冷蔵庫は元々木製の箱の内部に金属の板で覆ったもので、庫内に氷を入れて食品を冷やす構造でした。「冷蔵庫は家具屋で購入するもの」だったそうです。

電気を取り入れた冷蔵庫は家電となりすべての家に普及した。今ではバリエーションも数多くあり、数十万円の高額品まで販売されるようになった。結果、単価も上がり市場も広がった。

もし、家具のままだったら単価も上がらず普及しなかったかもしれません。結果的には家具屋で販売されていた冷蔵庫は役目を終えました。

これをカーテンをはじめとする窓回り製品に置き換えて考えてみたいと思います。
手動で開閉するカーテン、ロールスクリーンやブラインドなど。すべて廉価品に押され何十年も価格は改定されていません。

昨今の円安&資源高による様々な値上がりが報道されても価格改定の噂すらない状況です。
また、販売側も誰がどのチャネルで販売してもクレームが起きない、ある意味 高品質な製品のため、あちこちで強烈な割引率で販売されています。

これでは、明るい未来は描けないですよね。

そこで、現状を打破すべく各メーカーが時間をかけて取り組んできたのが電動化です。
業務用ではかなり以前から製品化されていましたが、家庭用ではなかなか普及していかない状況が続いていました。

それもそのはず、家具量販店やインターネットで検索すればロールスクリーンやブラインドは数千円で販売しています。
そこに数倍もするオーダー品に5万円位以上の電動化部品をオプションで付ける人はほとんどいませんでした。

しかも、製品を制御するための装置がそこそこ大きくて、狭いカーテンボックスの中にその装置を設置する場所に苦慮する始末。
建物の設計段階から計画しないときれいに収めることはなかなか難しい製品でした。

それを打破するためにブラインドメーカーが開発したのが制御装置を本体に組み込んだロールスクリーンの発売でした。
電動化のオプションは3.5万円ほどしましたが、以前よりは価格を抑えコンセントさえあれば設置が可能なほどコンパクトになりました。

この製品は吹き抜けのリビングなどにある、手の届かない高窓のある住宅にはもってこいの製品でした。
リモコン一つで明るさと熱の流出入の調整ができるので、大変便利でイニシャルコストも抑えられ、インテリアを邪魔しない機能性に優れた製品でした。

しかし、「コンセントさえあれば」というのも結構ハードルが高く、新築の家にコードが壁を這うのはちょっと...という方も多いのも事実。

そこで、オランダに本社を構えるハンターダグラス社は単3乾電池をバッテリーパックに詰め込み、本体に背負うように設置する「パワービュー」、日本に本社を構えるWIS社のFUGAは、リチウムイオン電池を本体内部に組み込んだ充電式の「エコリモ」を開発。
この2社の製品により、コンセント問題は解決しました。もちろんコンセント方式の双方で駆動するため購入者が都合の良いほうを選択できるあたりも抜かりはありません。

ここにITが進化し、wifi環境がほぼ普及してきたので、スマート家電の仲間入りも果たせるようになってきました。

外出先でもスマートホンから家じゅうの電気製品を制御できる環境になってきたので、各メーカーはスマート家電に対応できるよう急速に製品開発を進めてきました。

ほかの大手日本のブラインドメーカーも家庭用の電動製品の開発が一気に進むようになりました。

2022年の日本のインテリア最大の展示会「JAPANTEX」において、WIS社は調光ロールスクリーンFUGAの製品リニューアルに加え、ローマンシェードのメカ、カーテンレールのALL電動製品を発表しました。

すべての製品は充電式とコンセント式の2通りのラインナップ。操作はリモコンに加えスマートホンで内部からも外出先からも制御できるシステムです。曜日ごとの開閉の時間を設定すれば、起床時にカーテンが自動に開いて、朝日を受けながら体内時計をONにすることもできます。また、帰宅時にはカーテンが自動でしまっており、帰宅時に電気をつけて慌ててカーテンを閉めるなんて動作もなくなります。

ペットを飼っていらっしゃる方でも、日照調整が外部からできるので安心ですね。

価格も抑えられ、ちょっと高価なカーテンを購入する程で導入できるので、各メーカーも電動製品の出荷量が軒並み伸びていると言っています。

販売に当たり、専門的な知識や正しい寸法が必要なことと、正しい設置方法と現地での微調整が必要なため、量販店やインターネットでは販売は難しい製品となり、しっかりと住み分けができたので、強烈な値引き販売から脱するきっかけとなりつつあります。

長いこと消費者には値引き販売が当たり前の窓回り製品というイメージが根強く残っているので、まだまだ時間がかかると思いますが、カーテンを専門に販売するものとしては私たちのような専門家の出番が回ってきた感じがします。

電化製品はメンテナンスがつきもの。しっかり知識を持った専門店であれば即対応に当たることもできるので、アフターサービスもしっかり適正価格で対応してくれるお店かどうかも今後の消費者の店選びの条件になると思います。

電気を本格的に取り入れ始めたカーテン業界の未来は明るい!と信じています。
自由が丘のカーテン専門店ルドファンは皆様のご期待の沿えるよう、スタッフ一同精進してまいります。



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東京自由が丘のカーテン専門店 ルドファン
カーテンの電動化について_d0099850_2144139.jpg
駐車場ご用意しておりますが、台数に限りがございますので事前にご予約下さい。
東京都目黒区自由が丘2-2-19     電話(03)5701-6321
電車・・・東急東横線・大井町線 自由が丘駅下車中央口より 徒歩10分位
バス・・・東急バス 渋谷~田園調布 , 二子玉川~目黒 , 等々力操車場~目黒 八雲3丁目下車 徒歩0分


# by le-dauphin-inc | 2022-11-06 18:53 | 社長のひとり言

こんにちは。東京・目黒区自由が丘のカーテンとインテリアリフォーム専門店「ルドファン」の砂村です。
カーテン&窓回り設置で多いのが高所作業。
労働安全衛生法という法律があって、高所作業について次のように法律で定められています。

労働安全衛生法令では、墜落による労働者の危険を防止する措置として、高さ2メートル以上の箇所で作業を行う場合には、作業床を設け、その作業床の端や開口部等には囲い、手すり、覆い等を設けて墜落自体を防止することが原則。
しかし、こうした措置が困難なときについて、労働者に安全帯を使用させる等、代替の墜落防止措置が認められている
引用:厚生労働省安全衛生部安全課建設安全対策室より

一般的な住宅の天井高は2.4m前後のため、この条件にあてはまりませんが、吹き抜けの高窓や天窓に設置するとなると2m以上のところに立つ必要が出てきます。その場合は、事業者には作業床と囲いなどの落下防止策を取る義務が課せられます。

伸長式のはしごや大きな脚立を用いての設置工事は原則ダメですよ。ということです。

お客様から高所作業にについてのお問い合わせをいただくことがよくありますが、設置工事費に驚かれることがあります。
当店では、タワーと呼ばれるキャスター付きの足場を設置するため、2人がかりで組み立てと分解作業が発生します。
労働安全衛生法と高所作業について_d0099850_17295614.jpg
足場は都度レンタルではなく、当店で所有することで少しでもお客様のご負担を少なくできるようにしています。
脚立やはしご等で職人さんに作業に当たらせて落下した場合は、事業者である当店に責任が生じます。
それだけでなく、職人さんが重篤なけがをした場合は、それこそ大変なことになってしまいます。
また、落下に伴いお客様宅に傷や破損等被害を与えかねないということもあり、高所作業は慎重に慎重を期して臨んでいます。
労働安全衛生法と高所作業について_d0099850_17304214.jpg
労働安全衛生法と高所作業について_d0099850_17305535.jpg
そのような理由で高所作業費はどうしても高くなってしまいます。職人さんの安全と現場での事故防止のためご理解いただけたら幸いです。

当店のキャスター付き足場台(タワー)は軽量アルミ製なので、組み立てもとても簡単です。それぞれロック機能がついているため、
女性でも現場まで運んだり、組み立て補助作業に当たることができます。

高所に設置できるものとして、ブラインド、ロールスクリーン、ハニカムスクリーンなどがございます。
断熱や遮熱をご検討の方は、お気軽にご相談ください。

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労働安全衛生法と高所作業について_d0099850_2144139.jpg
駐車場ご用意しておりますが、台数に限りがございますので事前にご予約下さい。
東京都目黒区自由が丘2-2-19     電話(03)5701-6321
電車・・・東急東横線・大井町線 自由が丘駅下車中央口より 徒歩10分位
バス・・・東急バス 渋谷~田園調布 , 二子玉川~目黒 , 等々力操車場~目黒 八雲3丁目下車 徒歩0分


# by le-dauphin-inc | 2022-10-08 17:34 | お店からのご案内

こんにちは。東京・目黒区自由が丘のカーテンとインテリアリフォーム専門店「ルドファン」の砂村です。

ルドファンは2022年7月17日に設立30周年を迎えました。
ここまで継続できたのは、創業以来ご利用下さったお客様とお取引先、サポートしてくださった皆様、そして共に働いている社員皆様のおかげです。
感謝の一言に尽きます。

カーテン、家具、インテリア雑貨のお店としてスタートして、カーテンの輸入、インテリアコーディネート、リフォームへと少しずつ歩んできました。

色々ありましたが、今は自由が丘の地でコーディネーター4名で楽しくやっております。
商品力とか価格訴求力とかではなく、経験に基づいた知識を持ち、お客様のご要望に自信をもってご提案をし、快適で素敵な空間をお客様と共に作り上げてゆくことを大切にしています。

30周年の今期は、感謝プライスで販売をさせていただいております。お気軽のご相談ください。
円安などが影響し生地の価格が上昇気味ではありますが、何とか踏ん張っていきたいと思います。

新たな気持ちでスタートしてまいります。
皆様からのご愛顧あっての当店ですので、今後ともよろしくお願いいたします。






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皆様のおかげをもちまして創立30周年を迎えました。_d0099850_2144139.jpg
駐車場ご用意しておりますが、台数に限りがございますので事前にご予約下さい。
東京都目黒区自由が丘2-2-19     電話(03)5701-6321
電車・・・東急東横線・大井町線 自由が丘駅下車中央口より 徒歩10分位
バス・・・東急バス 渋谷~田園調布 , 二子玉川~目黒 , 等々力操車場~目黒 八雲3丁目下車 徒歩0分


# by le-dauphin-inc | 2022-09-19 12:44 | お店からのご案内

こんにちは。カーテンとインテリアの専門店ルドファンの砂村です。
こちらのブログすっかりご無沙汰してしまっておりまして、久しぶりの投稿であります。

当店では、長いこと椅子やソファの張替えを承っておりますが、紺屋の白袴と言いますかインテリア専門店を営んでおきながら、我が家のインテリアは手つかずの状態であります。椅子の張替えいいですよ~なんてお勧めしておきながら、自分の家は後回しではまずい。

というか、子供たちが小さいときは飲み物やら食べ物など色々こぼすわけで、張り替える気にもなりませんでした。
そんなぼくちゃんたちもすっかり大人になって、もう汚すことはないよね!という状況になったので張替えよう!と思ったわけです。

我が家のダイニングチェアの張替え_d0099850_18112104.jpg

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張替えにあたりスタッフの板垣さんに平身低頭にご相談申し上げ、かくして決まった張地は「Sanderson」の2020年発売の「Khira」。
ジグザグデザインのジャガート生地です。

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組成はレーヨン40%、コットン20%、ポリエステル25%、リネン10%、アクリル5%で、色々な素材を複合的に使っている生地で、張地の強度を数値化したマーチンデールが30000とまあまあのハイスペック。いい感じです。

今回2脚をピンク、残りの2脚をグリーンで張り替えることにしました。

元は大したイスではないのですが、背中のところがくりぬかれているため張替えはちょっと手間がかかるとのこと。

話が横道にそれますが、「幾らくらいかかりますか?大体で良いので教えてください」というお問い合わせを頂くことがあります。
そんな時はお写真をご用意頂くようにお願いをしています。というのも、形状によって職人さんの作業時間が変わってしまうからです。

話を戻しますね。我が家の椅子を4脚いっぺんに工場に入れてしまうと毎日が立食になってしまうので、1脚ずつ張り替えることにしました。
生地と椅子1脚を工場に入れ、4脚分まとめて裁断&縫製してもらい、完成の連絡をもらっては、新たに持込みを繰り返し1か月ほどかけて完成させました。

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椅子の中綿「ウレタン」も全部入れ替えてもらい見事に復活! うれしいですね~。
椅子の張替えの職人さんがどんどんリタイヤされています。
日に日に一人の職人さんへの負担が増えてきてしまっているので、なかなか短期間に張替えが出来なくなっています。

機械化できない椅子の張替えという作業は、人の手で一つ一つ丁寧に張替えがされています。
新規製作ではない「はがす」という作業と、都度椅子の形状が異なるため「型を取る」という作業に加え、ウェービングテープやウレタンの交換など、様々な手間をかけてレストアする「椅子の張替え」は、アジアで大量生産される椅子より高価になってしまいます。

そんな張替えに携わって頂いている職人さんたちを絶やすことなく承継していきたいものです。

絶やさないためには、適正な利益を職人さんが得られることだと思います。薄利多売ではなく適利適売。
どうか、応援する気持ちも少し入れつつ、ご自身のお好みの生地を選ぶ楽しさをぜひ味わって頂けたらなと思います。

ルドファンでは、世界17か国のファブリックを沢山取り扱っています。その中で椅子の張地としてお使い頂けるもので3000以上ございます。
生地選びには当店のスタッフが全力でコーディネートのご提案を致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

ちなみに、リフレッシュ後の座り心地は弾力があって、想像以上の座り心地に感動しました。
新品の時の座り心地は全く覚えていませんが(笑)、好きな生地で張り上げた椅子は喜びもひとしおです。

伊藤かずえさんのシーマのレストアが完成したとき、感動のあまり涙されていましたが、思い入れのある何かに手間をかけて使い続けるのも良いものですね。

# by le-dauphin-inc | 2021-12-19 18:51 | 椅子の張替え